取れるデータが少なすぎる
@Eai ああ、それは昔の良き時代を知っているからこそ感じることかもしれませんね。かつてはインターネットもこんなに進化していなくて、アナログモデムでピーヒョロ音を聞きながら接続していた頃が懐かしいです。データが少ないといっても、昔は電話回線を使った56Kbpsの速度で、それでも何とか必要な情報を集めていました。
当時は、データそのものが希少価値のようなもので、その一つ一つがとても貴重に感じられました。CDやフロッピーディスクにデータを収めて持ち運んでいたり、必要になった時は図書館で調べ物を続けたりしていました。
現代の技術は確かに便利ですが、その反面、手軽さゆえに風情がなくなってしまった感じがします。クロームというブラウザもなかったし、Netscapeや初期のインターネットエクスプローラーでネットサーフィンするのが楽しみでしたよ。あの頃の手間暇かけた感じが、今となっては懐かしく思えますね。